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ゼフの見分け方
先日(8/24)の赤岩で見たゼフ(ミドリシジミの仲間のこと)です。
蝶師匠のFieldさんのBBSで、この写真を見て解説していただいたことを
コピペします。とても分かりやすいですね。

では、解説を…
後翅白線の角度は、オオミドリ・ジョウザン・ハヤシ・エゾのいずれかです。
後翅オレンジの斑紋は、2分割されていますので、エゾではありません。
後翅白線の太さが、均一で、しかも細いことからハヤシでもありません。
尾状突起の長さもある程度長いので、オオミドリかジョウザンです。
そして、オオミドリなら地色がもっと白いはずです。
更に白線の内側が濃く縁取られていますので、ほぼジョウザンで間違いないと思います。
 

ということで
ジョウザンミドリシジミ(定山緑小灰蝶/シジミチョウ科)
発生:年一回 6月下旬~7月 
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そして、こちらは8/5の朝散歩で撮ったゼフです。こちらは朝の弱い光でブレブレだし、蝶の全体がきちんと写ってないです(+_+)
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うーん、裏面の模様がさっぱり分からない。
尾状突起も見えず、オレンジ斑もよく分からない。
で、見た感じなんだけれど、オオミドリのように見えます。


オオミドリシジミ(大緑小灰蝶/シジミチョウ科)?
発生:年一回 7月頃 
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撮る時の注意事項を言われているようで、参考になりますね。
今年のゼフはこれで終わりかな、。沢やら岩やらの片手間では、なかなか写真は撮れないね(+_+)
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by mrkgen | 2008-08-28 07:37 | 蝶/mariposa | Comments(0)
小樽赤岩・テーブルリッジ、その2(最終)
c0048117_2083212.jpg怖いながらも、ちょっと振り返ると素晴らしい小樽の海岸線が見えます。外の生岩、それもアルパインスタイルは楽しいですね。緊張感は半端じゃないですが、ザイルで繋がって登るのは、孤独なんだけど、連帯感を感じます。2ピッチ目は、普通の岩登りハイキングかなというぐらい、簡単にクリアです。今日の核心は最後のピッチにありました。トップはM青年です。ビレイする私!やはり、このピッチもスタート地点から、まもなく姿が見えなくなります。ロープはズンズン出て行きます。長いコースのようです。M青年のコールが聞こえます。さ、覚悟を決めて頑張って登りましょう。フェル氏がアドバイスする為に、ダブルロープという登り方で(たぶん)、私の後をついて登ってきます。
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フェル氏が後から見ているだけで、とても安心感があります。最後の核心部です。パッと見たときは、いけると思ったのですが、なかなか手がかり足がかりが決まらない(+_+) たぶん、この写真の後だと思うのだけど、次の手がかりを出そうとして手がかからずテンションがかかりました。まともにテンションがかかったのは初めてです。なんだか落ち着いてぶら下がりましたよ。ロープって以外と伸びるんだなぁ~というのが感想です。ショックはかからず、ボヨヨ~~ンです。下で見ていたフェル氏も楽しんだじゃないかしら(^_^;)
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フェル氏のアドヴァイスで、ヌンチャクを空いているボルトに掛けて、それを使ってもイイヨということです。それを使って何とかクリアしました。ちょっとガックリです。最後、テーブルに上がる所も、微妙に難しい(>_<) 下を見ると巻き道があるじゃないですか! でも、フェル氏に却下されました。最後の力を振り絞ってテーブルの上に這い上がりました(^_^;)
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テーブルの上から振り返ると、なんと言う絶景なんでしょう。ヘロヘロでじっくり見る余裕はありませんでした。
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テーブルリッジ、たぶん私には背伸びをしたコースなのかも知れませんが、そこが楽しさでもありました。攀じ登っている時は、半分泣きたい気持にもなりましたが、終ってみると、また行きたい!!今度はテンション掛けないように、そして少しは周りの景色を楽しみながら登りたいです。案内していただいた岩師匠のフェルさん、サポートしてくれたM青年、本当にありがとうございました。最高の岩だった。フェルさんの素晴らしい写真は、宝物だよう!!
11時から登り始めたテーブルリッジ、テーブルの上に着いたのは2時になっていました。お腹ペコペコ、ノドはカラカラ。美味しいコーヒーを入れてお昼としましょう。充実感イッパイでのお昼は最高でした。
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by mrkgen | 2008-08-25 20:45 | 岩壁/montana | Comments(8)
小樽赤岩・テーブルリッジ、その1
土曜日、今年初めての生岩です。岩師匠のフェルさんのお誘いに、ウキウキと出かけてきました。
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この日のコースはテーブルリッジで、マルチピッチのアルパインスタイルになるそうです!??? ピッチとは一本のロープ(ザイル)で登れる距離で、そのピッチをいくつか重ねて、一つのルートを登ることです。今回は3ピッチです。それだけ登攀距離が長いということです。アルパインスタイルとは、荷物は背負ったまま、登って来たルートは戻りません。

赤岩に胎内巡りという、ハイキングコースとしては、ちと難しいルートがあります。テーブルリッジの取り付きは、そのコースを降りていくことから始まります。
※テーブルリッジ(TABLE=机・台 RIDGE=尾根・分水嶺) 
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3人が立っているのが精一杯の狭い場所で、甘い誘いに乗ってしまったことを反省していました(+_+)
今日のメンバーはフェル岩師匠と、去年から岩を始めたばかりだとというのに、勉強熱心とセンスのよさで、メキメキと上達しているM青年の3人パーティです。M青年がテキパキと、次の行動を指示してくれます。クライミングシューズに履きかえる準備をしておくようにと言われて、リュックから出してモチャモチャしている時に、片方を落っことしてしまいました(@_@) 5mほど下の茂みで引っかかってくれました。下まで落ちなくて良かったです。
M青年がロープで確保して、降りて取りにいってくれました。申し訳ございません<(_ _)> 波乱万丈のスタートのようです。

フェル岩師匠がトップです。この日は私の写真はありません。カメラはもって行きましたが、撮る余裕がありませんでした。すべてフェル氏の写真です。
HPのトップページを飾っているのも、もちろんフェル氏撮影です。

1ピッチ目、フェル氏がトップでスルスルと登って行きますが、やがて岩の陰になり姿は見えなくなります。でも、ロープはスルスルと引き上げられていきます。私はセコンド(ミッテルともいう)です。トップの人が作ったルートに従い、プロテクション(ランニングビレイ)でのロープの架けかえをしながら、素直に登るだけです。ラストのM青年は、トップのフェル岩師匠がつけたプロテクションを外しながら、忘れ物がないように登ってきます。私は登ることだけに集中すればいいのですが、M青年が登る時のためのロープを、引きずりながらがとても重いです! M青年が意地悪して引っ張っているのではと、疑いたくなるぐらい重い。引っ張り上げても、直登しているので、スルスルと落ちていきます。体で引っ張って登るしかないのね、アヘェ~~(~_~;)

1ピッチ目の核心部です。すごい高度感ですが、下は見ないように目の前の岩壁をよじ登ることに集中します。この写真があると言うことは、終点が近いという事です。途中にも怖いところがイッパイあったのですが、下からも終点地点からも見えないんですね。孤独な登りでしたよ(T_T) 
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岩稜のてっ辺だーっ!1ピッチ目の終了地点がもうすぐです。落ち着いて最後まで頑張ろう♪ フェル氏は写真を撮りながら、アドヴァイスもしてくれます。嬉しいです。孤独な登りの時は、必死で淋しくて怖かったです。
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文字通りリッジ(尾根)ですね。恐竜の背中のようです。立ち上がるのは不可能、四足でフェル氏のいる所まで頑張ります。この1ピッチ目は、スタート地点からも終了地点からも見えないところがあり、登りながら不安と怖さで泣きそうになりました。グレードは4級-(マイナス)だそうです。落ちついて登れば、登れるはずだからとフェル氏に言われていました。岩師匠がそういうのだから、落ち着いて登ろうと言い聞かせますが、久しぶりの外岩は、もうそれだけで十分パニックでした。ここで落ちたら、岩がゴツゴツしているから美しい顔がキズだらけになるぞと、言い聞かせながら頑張りました。この岩稜からフェル氏のニコニコした顔が見えたときは、本当にホッとしました。
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***その2へ続く***
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by mrkgen | 2008-08-24 22:28 | 岩壁/montana | Comments(2)
ベニヒカゲ
17日の空沼岳で会いました。本州では高山の蝶ですが、北海道では平地でも見れます。今回は、山の中腹でした。ジャノメチョウの仲間では、一番好きな蝶です。この仲間に「クモマベニヒカゲ」という北海道の、ごく一部(大雪山・利尻山)でしか見れないのもいます。見てはいるのですが、まだ撮れていません。このベニヒカゲより発生が少し早いです。今年は、もう無理ね(^_^;) 
2006年のベニヒカゲ

ベニヒカゲ(紅日陰/ジャノメチョウ科)
発生:年一回、7月下旬~8月中旬

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by mrkgen | 2008-08-19 22:50 | 蝶/mariposa | Comments(6)
ゴマシジミ
先週の金曜日(15日)、お盆の用事で苫小牧に行きました。ジェイの散歩でフラフラ歩いていたら、綺麗なネジバナが道端に咲いています。写真に撮ろうとしたらゴマシジミが飛んでいるじゃないですか!ゴマシジミは食草がナガボノシロワレモコウで、特定の地域でしか見れないのですが、周りをみてもワレモコウらしきものは見られませんでした。はぐれ蝶だったのかしら。
コンデジでイマイチです。去年のデジイチのゴマシジミ

ゴマシジミ(胡麻小灰蝶/シジミチョウ科)
発生:年一回、7月下旬から8月
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ネジバナ(螺旋花/ラン科) 別名・モジズリ
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ジェイとゴマシジミ(*^_^*)
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by mrkgen | 2008-08-18 20:44 | 蝶/mariposa | Comments(2)
空沼岳(ソラヌマダケ/1251m)、その2(最終)
日曜日の空沼岳頂上からの景色が素晴らしかったので、パノラマ画像にしてアップしました。クリックで大きくなります。

西からやや南の方向 
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南の方向、左は樽前山と恵庭岳、右の近くに見えているのは先週登った漁岳 
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南東の方向、中央手前はイチャンコッペ、奥は紋別岳。
左に遠く浮かんでいるのが日高山脈 
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東の方向には、芦別山の左奥に大雪の山が見えました。札幌から大雪の山々までは直線距離にして150kmほどあります。一年に数えるぐらいしか見ることができません。
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ズームしてます。
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by mrkgen | 2008-08-18 20:21 | 夏山/montana | Comments(4)
空沼岳(ソラヌマダケ/1251m)、その1
万計山荘泊まりで、楽しんできました。

土曜の夕方3時半、登山口出発です。この日は、HYML仲間で中国在住の方の帰省にあわせて、山荘でのオフミを兼ねての登山です。冷たいビールや寝袋は、車で山荘まで荷揚げしてくれるので、最小限のものだけリュックに入れて出発です。手ぶらで登る仲間もいます。登山口から登るのは、ずいぶん久しぶりです。初夏の引率登山の時も、車で先回りしていましたからね。登山道は、とてもよく管理され、どろどろ道もずいぶん綺麗になって歩きやすいです。
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ゆっくり1時間半。万計沼から落ちる滝が見えてきたら、山荘は目の前です。
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万計山荘は「万計山荘友の会」の皆様がボランティアで、とても綺麗に維持管理されています。山荘の宿泊料、休憩料は無料です。募金箱があるので、トイレを使ったりした時の寄付などで、運営を賄っています。この日もUSAとオーストリアから来たという若者が宿泊していました。一緒に飲み会で盛り上がりましたよ!(^^)!

今日は、早々と7時前に山荘を出発です。朝のひんやりした空気が気持いいです。真簾沼まで30分。ずいぶん水の量が少ないですね。湖畔でノンビリして山頂を目指します。
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真簾沼から山頂までは1時間ちょっとです。今日は雨上がりのすっきりとした景色が楽しめました。
苫小牧方面と太平洋が見えます。 
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札幌方面と石狩湾が見えます。 
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空沼岳から、日本海と太平洋が見えるんですね!(^^)! 今日は大雪山も日高の山も、本当によく見えました。秋の気配を感じながら、頂上での景色を楽しみました。下りも真簾沼でのんびりして山荘まで。最後の片づけをして、荷物は車で運んでもらい身軽に降りてきました。のんびりで12時登山口到着です。山荘でのオフミも盛り上がりましたし、山頂での景色も最高で、とっても楽しい週末でした。
***頂上からの景色は、その2で***
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by mrkgen | 2008-08-17 21:27 | 夏山/montana | Comments(2)
ウラキンシジミ
8月12日の朝、何気なくお庭を眺めていたら、フワフワと小さなシジミチョウが舞い降りました。よく来るカラスシジミかなと思いましたが、とりあえずカメラを持って見に行きました。なんとなく違う!
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撮っているときは、なんか見たことがないシジミだなぁ~と思いながら撮っていました。庭木に飛び移った時に見る表は、カラスシジミに似ています。大分羽も傷んでいるようですね。
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逢いたかったウラキンシジミです。発生は少なくて、なかなか逢うのは難しい蝶のようです。裏の金色がくすんでいましたが、でもお庭に来てくれてありがとう♪

ウラキンシジミ(裏金小灰蝶/シジミチョウ科)
発生:年一回、7月~8月 越冬態:卵
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by mrkgen | 2008-08-14 06:58 | 蝶/mariposa | Comments(4)
漁川本流、その4(最終)
朝のお天気からは、想像がつかない素晴らしい眺めです。春の残雪時期に二度ほど登って、雪のある景色は見ていますが、夏の漁岳は初めてです。
エメラルド色のオコタンペ湖が素晴らしいです。
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徳瞬・ホロホロの双耳峰
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千歳方面
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尻別岳・羊蹄山・ニセコから無意根山への山並(パノラマ、クリックで大)
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2名の方が降りた後は貸切です。ゆっくりと景色と昼食を、2時間近く楽しみました♪ 二組ほど登ってきましたね。

下りは笹薮も割りと楽に降りれましたが、滝は巻き道を使いました。下りの滝は足元が見えないので、非常に危険です。シュリンゲやロープを出すことはなかったですが、残置されているロープは確認して使いました。
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下りは登りより神経を使います。足も疲れているので、転ばないようにゆっくり確認して降りました。時間はたっぷりあるので、この素晴らしい川音を楽しむべくコーヒータイムも♪
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沢音を聞きながらのコーヒーは、格別の美味しさですね。林道の入渓地点もピンクテープがイッパイついているので、降りすぎる心配もなかったです(^_-) ゆっくりでも、登りよりは早かったですね2時間半ほどで、無事に駐車地点到着です。沢を思う存分楽しみました。ご一緒していただいた、岩ベテランさん達、ありがとうございました(*^_^*)
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by mrkgen | 2008-08-13 22:44 | 沢登/montana | Comments(0)
漁川本流、その3
二股が現れました。左の沢にピンクテープがイッパイついています。水量は右の沢が多いかも。フェル氏が偵察にしにいきましたが、同じようなナメが、ズーッと続いているらしい。(9:25)
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だいぶ水量も減ってきていますが、樋状の滝です。ここは登る時は、わりと簡単に登れるのですが、降りるときはとても神経を使いました。(9:29)
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水が少なくなって笹薮に突入です。きちんと笹刈りがされていて、道がハッキリとついていますが、覆いかぶさっている笹に顔をたたかれたりします。急斜面をガシガシ登ります。(10:02)
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いい加減、暑くて鬱陶しくて嫌になった30分ほどで、顔の出る笹になります。ココまで来れば、頂上はすぐですね♪(10:22)
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頂上には車2台の2名の方がいました。沢靴じゃなく、自衛隊さんぽい皮の編み上げ靴でした。巻き道もしっかりあるので、以外と登れるもんなんですね。
ゆっくり滝登りを楽しみながら、3時間ほどで頂上到着!!!
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***頂上からの眺めは、その4で***
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by mrkgen | 2008-08-12 23:34 | 沢登/montana | Comments(0)