2010年 05月 30日
小樽赤岩♪
快晴の空の下、赤岩で岩シーズン開幕してきましたわ♪
今シーズンの外岩初めです!P級長に連れられて、級長仲間のフリークライマーN氏と3人で行ってきました。峠に着くと、思っていたほど車は混んでいません。まず手始めに奥リスへ行きます。なんだか賑やかだなと思ったら、M-wallのオーナー、オイちゃん達がL組・組長の元でお勉強してましたわ。HYML仲間の室蘭・R氏とも初顔合わせです。P級長の指示で(^_-)N氏がリードでノーマルルートの左、正確には下はノーマルルート、中間からフランケ右ルートへトラバースしてフランケ右を上に抜けます。上部の若干ハング気味の所で、N氏が慎重に抜けて行きました。なんだか嫌な予感。とりあえずノーマルルートは登れるので、頑張ります。みんながテンションかかるのを待っているような、そんな視線を感じながら、とりあえずモタモタ登ります。 ここから核心じゃ。上はかぶさっているように感じるし、一歩足を大きく出さないとあっちへ行けないし、思わず「ミーーンミーン」と鳴いてしまった。下で見ていたみなさんには大ウケだったらしいが、必死で笑い声なんか聞こえません。オイちゃんの暖かいアドヴァイスが聞こえて、嬉しかったな。 ゆっくり落ち着いて見ると、手がかり足がかりはイッパイあるんだわ。なんとかテンション掛けずにクリアしました。グレード的にはノーマルルートと同じかな。フランケ右を下から登れるようにならなくちゃだね。 懸垂下降。何回やっても、初めの一歩が恐い。怖い方が慎重に確認もするので、良いと思うな。慣れが一番危ないです。 空と海の青さが目にしみる。 この後フリークライマーのN氏がナメコスラブに挑戦。ハァ~、なんであんなチッこい突起に足が乗って上がれるのぉ~、、。
by mrkgen
| 2010-05-30 21:06
| 岩壁/montana
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Comments(14)
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いっち“P”級長
at 2010-05-31 00:12
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久しぶりの本チャン生岩で、いきなりの厳しい登りで、皆を楽しませてくれた絶叫は、声だけで、あの絶妙のムーブでハング下を抜けたのはさすがM-wall での努力の成果が出ていましたね。(セカンドだから)強引に越えた私は完敗ですワ。
あそこは右にホールドなく体は左に流れ、高度感もあるし、チョッと痺れるところでしたね。たぶん下から真直ぐ登ってくるより難しかったかも? 最初の写真を見ると、“セミ状態”を心配そう?(面白そう?)に皆が覗きこんでいるのが分りますね。
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mrkgen
at 2010-05-31 12:15
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◆P級長
昨日は、楽しかったーーーっ! それなりの顔ぶれにも会えたし、力の入るルートも登れたし、見るだけルートも触れたし、景色も良かったし、言うことなしでしたわ。 一発目のルート、頭真っ白で何をどうやって登ったか覚えていません。室内壁の練習の成果が出ていたって言われても、半信半疑だわ。まっ、初めてのルート、テンションなしで登れたので、大満足じゃよ(*^_^*) 赤岩難民なので、級長のお声かけがなければ登れませんです。 ありがとうでっす!次回もよろしく<(_ _)>
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kitaironoyama at 2010-06-01 06:41
雄冬山以来の宮王です。
私の山スキー最後は、Yちゃんと羊蹄山でした((笑 おっ、やってますねぇ~。 マリッカさんも級長も赤岩ですか。 私は、その頃家庭サービスで野球観戦でした((笑 行ってみたいな赤岩・・・ でも、未熟な私には岩は無理かも知れん・・・でも見るだけでも。。 でっ、沢登りと重ならなければ、声かけてくださいな。。
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バルキング
at 2010-06-01 19:40
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うわあ~~!
いいですね、一度はやって見たいです。 子供がもう少し大きくなればみぃちゃんも一緒にやりたいなぁ。 僕はドキドキワクワク、ハラハラするのがとっても好きなんです。 しかし高いのは…………こわい…………。
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mrkgen
at 2010-06-02 12:16
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◆宮王さん
昨日は盛況でしたね。飲めない宮王さんはお疲れになったかしら(^_-) 級長、室内壁は苦手らしいけど、外岩は凄いわ。 リードで登れる人は強いね。私がまだまだ外岩初心者なので、 級長も大変っぽいです。ベテランさんが複数いないと、難しいかもね。 M-wall でツボ氏に相談してみますね。
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mrkgen
at 2010-06-02 12:23
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◆バルキングさん
毎回、登る壁を前にして、なんで来てしまったんだろう。 怖いのになんで登るんだろう、と自問自答してしまいます。 登りだしてからも、怖くて帰りたくなってしまいます。 で、終わってホッとして家に帰ると、また登りたくなっているのに気がつきます。 なんか可笑しいです。
はぁ~そうなんですね。
ちょっと以外でびっくりしました。 登り慣れてる人でもやはり怖いって気持ちはあるんですね。 でも帰宅するとホッとしてまた登りたいって言う事なんですね。 なんだかそんな経験してみたくなってきました よ~し、いつか僕もやるぞっ!!! その時は頼みますネ(^O^)/ 連れてって下さい(^O^)
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p−2です。
at 2010-06-04 06:11
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格好良すぎでないかい。
す。て。き。
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mrkgen
at 2010-06-04 12:29
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◆バルキングさん
登り慣れておりませんです(+_+) 室内の壁と、外の高度感のある岩は別物ですね。慣れて怖くない人もいるようですが、私は、いつも怖いです。その怖さがシステムの再確認や、用心深さにつながるので、それはそれで良いと思っています。 バルキングさん、やる気満々(^◇^)
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mrkgen
at 2010-06-04 12:31
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◆P-2さん
オイちゃんが撮ってくれたんだわ。テンションかかるとこが撮りたかったみたいだけど、期待にそいませんでした(^_-)
なかなか「詳細は後日」になりませんねぇ!
あの時は、奥リスで私たちは「フランケ右」「フランケ左」を登ったのですが「ノーマルからフランケ左」に移ってくるルートは知りませんでした。今度ノーマルが空いているときにでも登ってみます。
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mrkgen
at 2010-06-04 17:30
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◆marboさん
後日がずいぶん伸びて申し訳ないです。実は、自分が登ったルート、なんというルートか分からなくて、調べていたんだけど、、そうですか「フランケ左」なんですね! よし、これで詳細アップ頑張れそう(^^ゞ 下から、あのカンテ(?)を登るのは、私にはちと無理ですわ。上だってミーンミーンになってしまったんだもの。 marboさん達の登るのを見ていたけど、なんかあこがれですね。 ミーンミーンなんて騒がず、静かにテンション掛けることなく、みな様お行儀よく登られて!まだまだシステムも分かってない所もあるし、やっぱり易しい所をリードで登るのがいいのかもって思う今日この頃です。。。
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marbo
at 2010-06-04 18:58
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ごめんなさい、投稿してからすぐ気がついたんだけど、「ノーマル~フランケ右」へ抜けていましたね。
ここは右カンテを触らずにフェースを下から真直ぐに登ると、Ⅴ+になります。下部がちょっと細かいからキツイんだよね!
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mrkgen
at 2010-06-05 22:08
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