2008年 07月 13日
平和の滝上流から発寒川、その2(最終)
淵や釜は深さがあって、初心者にとっては、なかなかな緊張感です。巻き道があるとは言っても、足を滑らせたら半端じゃない感じです。
(9:52) ゆっくり歩いているように見えるKjさんの歩みは、一歩の幅が長いので、短足の私は同じフットワークでついていけない(=_=) 頑張ってついて行きますが、待ってもらうことが多いですね。 (9:56) 標高500mで二股が現れます。本流は左の沢で先へ進みます。こんな優しそうなところも、たまにあります。 (10:03) そして、今日のハイライト! すんごい水流のゴルジュ(函)が現れました。途中で曲がっているらしく、先が見えない(@_@) この角度で写真を撮るのも必死でした。なんたって、カメラは防水仕様じゃないので、落ちたら今までの証拠写真がなくなる。やっぱり、カメラ買わなくちゃダメだわ。安心して落ちることも出来ないもの。落ちてもいいと思えば、もう少し体が動くと思うのだけどね(イイワケ) (10:06) Kjさんが立っているところまで、とりあえず行ってみる事に。ワォー、オヘソの上までの深さをワシワシ進みます。今まで、釜に落ちずにきていたので、お尻より上が濡れるのは初めての体験です。泳ぎは得意ですが、でも何かしら恐怖感もあります。Kjさんにサポートされながら、水流の中にある岩に立つことが出来ました。そこから写した写真です。自分的には超貴重なショットです!(10:10) 帰りは、布敷の滝への分岐から登山道に上がり、テクテク戻ってきました。短い時間ので遡行したが、緊張感満喫だった。今日は、モモが妙に痛いです。大股で岩を歩いたりしたせいだわ。Kjさん、ありがとうございました。
by mrkgen
| 2008-07-13 08:58
| 沢登/montana
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Comments(6)
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miyagi
at 2008-07-13 10:34
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mrkgenさん☆あいかわらずのパワフル冒険家だねぇ!凄い!
こちら、沢のぼりでも膝ぐらいまで水につかってジャブジャブ・・・とは大違い!このうえ防水カメラにするとブログをみてる方が手に汗をにぎり、肝を冷やすことになりそう(^^; ・・・とはいいつつ、身の程も知らず興味にかられるmhideでした♪
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pulala-2 at 2008-07-13 20:37
気持ち良さそうな沢ですね!
川面にも木々の緑が映ってとても綺麗です♪ 今度生まれ変わったら、mrkgenさんのようにパワフル冒険家に なりたいなぁ・・ そして冬のスキー、夏の沢のぼり・・と、楽しみたいです(^-^) 今日はジェイのお誕生日ですね!おめでとうございます♪ BBSに今朝から何度もメッセージと写真を投稿しようとしましたが うまくいかないので、こちらでお祝いを・・ ジェイ君、3歳のお誕生日おめでとう!(^-^)♡
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mrkgen
at 2008-07-13 22:04
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◆Miyagiさん、今晩は♪
沢は「冒険」の要素が極めて強いですね。精神的なタフさが要求されます。やわな私には、結構きつい遊びかも(^_-) そこが刺激的で、魅力的なんでしょうね(爆) これから暑くなるので、しっかり水没することを楽しめるように、カメラもリュックも完全防水にしなくちゃ。 miyagiさん、膝ぐらいの沢は歩いているんですか! 沢の中って、自然の奥深い所に入っているような感覚ですよね。 海の波の音も好きですが、川の流れる音も大好きです。
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mrkgen
at 2008-07-13 22:17
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◆pulalaさん、今晩わんこ♪
パワフルかな。とりあえずすごく好奇心があります。人が楽しんでいることは、自分もやってみたいんです(^^ゞ 知らない世界を見てみたい。ミーハーなのかも(^_^;) 内緒だけど(^_-)今一番したいと思っていることは、乗馬を習いたいんですよ。夢だわ。 ジェイのお誕生日のお祝い、ありがとうございます。 今日は一日いっぱいジェイと遊んでいました。ジェイも疲れたけど、私はもっと疲れました(^^)v BBS、調子わるいですか? pulalaさんの投稿を楽しみにしているんだけど、残念。 また機会があったら、チャレンジしてみてくださいな。
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gan
at 2008-07-14 07:26
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マリッカさん、オハヨー
発寒川遡行おめでとう 素晴らしい沢だったでしょう 私も大好きな沢の一つですよ 私の方は昨日せたな町の真駒内川支流熊戻の沢からカズベ岳でした 途中分岐で迷い時間を消耗 山頂を諦めて途中で撤退でした でも情報のない初めての沢に興奮でいっぱいでした 秋までまだまだ楽しめますよ、沢は そのためにも体力養成ね
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mrkgen
at 2008-07-14 12:50
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◆ganさん、お疲れ様です。
メールに流れていた山行報告、読むだけで心臓が縮むおもいでしたよ。 >両岸が迫る沢には迫力があり過ぎた。 ganさんのような精鋭が、そんな風に感じたなら、もし一緒に行っていたら、そこでみな様が戻るのを待ってることになっていたでしょうね。 みな様の「すごい凄い・…」と言ってる顔が目に見えるようです。 発寒川、おめでとうと言えるほど遡行してません。大滝の手前のゴルジュで引き返したんです。でも、十分緊張しまくりました(@_@;) 窯も深くて、見た目でもう、ビビりましたから、、。 そう、秋の紅葉まで沢は楽しめますね。散歩の距離を長く、速度も早くしているのに、なんで体重は減らないんだろう。 体力ありすぎ?(なんちって) |
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