トップ
<   2008年 05月 ( 23 )   > この月の画像一覧
滝沢、その3(最終)
滝を登ると、水も枯れ、上の稜線がみえてきました。
c0048117_0275331.jpg
うっすらとある踏み後を、笹につかまりながら登ると、室蘭岳とカムイヌプリの縦走路に、ポンと出ます。入渓から2時間半です。
c0048117_0305416.jpg
ちょうど、夏道登山のグループの方達がいて、薮から出てきた私たちを、ビックリして見ていました。【エッヘン、沢から登ってきたんだよ!】そんな得意気な気持で、さりげなく「こんにちは♪」という時の、なんとも言えないイイ気分は最高でした!(^^)! 

一休みして、標高596mのコルから、カムイヌプリ頂上(750m)までの1時間近い夏道の登りが、ダルかった。沢登りは、ルートを確認したり、手足総動員でよじ登ったり、仲間が登るのを待っていたりするので、意外と疲れないんですね。でも、夏道はタダタダひたすら歩くので疲れました。
c0048117_0472731.jpgPhoto by suganoさん
カムイヌプリの頂上で、恒例の山菜天ぷらです。今回もウド・フキ・アイヌネギ・コゴミ・アザミと、途中で調達した山菜です。なんて美味しいんでしょう♪ 風もなく寒くもなく、でもガスで景色も見えない頂上で、1時間ほどノンビリです。落としたてコーヒーも美味しかったわ。

頂上からは沢靴のまま、夏道をタッタカ降りて、1時間ほどでカムイヌプリ登山口到着です。
c0048117_053349.jpg
 c0048117_0581151.jpg
無事到着記念撮影♪ 
Photo by manenさん
みんな素晴らしい笑顔ですね。

帰りにアヨロ温泉で汗を流してきました。ひなびた温泉ですが、源泉100%のかけ流しは、温まるとてもいい湯でした。
¥300も嬉しいね。
[PR]
by mrkgen | 2008-05-28 01:28 | 沢登/montana | Comments(8)
滝沢、その2
この日の核心部、三段の狭い滝が見えてきました。
c0048117_012038.jpg
滝の下は、それぞれが深い釜になっており、ヘツリも微妙です。リーダーganさんは、初心者のためにロープを張ってくれました。そのロープを頼りにヘツリましたが、こういう場所も、ロープに頼ることなく歩けるようにならなければですね。夏の暑い時なら、気にせず落ちてもいいのだけど、まだ水浴びには早そう(^_^.)
Photo by Suganoさん
c0048117_053883.jpg

早々と通過した私が上から撮りました。どってことなく見える釜は、深いんですよう(+_+)
c0048117_073156.jpg

一番上の滝は、左岸にロープが下がっており、それを頼りにガシガシ登り、全員がこの核心部を通過するのに40分近くかかりました。2名ほど腰まで釜にドボンと落ちたし(^_^;) 

この後、2段の滝が現れますが、水量も少なくなっており、左岸のロープを頼りになんなくクリアです。
c0048117_0211272.jpg

・・・・・<その3へ続く>・・・・・
[PR]
by mrkgen | 2008-05-27 23:57 | 沢登/montana | Comments(2)
滝沢、その1
室蘭岳(鷲別岳)とカムイヌプリの間の稜線に向かって、北側の急峻な斜面にある沢です。車1台をカムイヌプリ登山口に回し、2台で川又温泉から分かれる林道終点まで行きます。
c0048117_142678.jpg

林道ゲートから30分ほど歩いて入渓地点到着です。7:45入渓
c0048117_144375.jpg

お天気がガスっているせいか、なんとなく寂しく荒い感じがします。リーダーganさんが熊避けの雄叫びを、ターザンっぽく一吠え!(^^)! 歩き出してすぐ苔むした緑が、足にも目にも優しく迎えてくれます。そして、岩もゴロゴロで大きな倒木もあり、全身を使っての沢登りです。
c0048117_175793.jpg

30分ほどで、素晴らしい滑が現れます。流れている足元を見ていると、目が回りそう(@_@) 目線を前にすると、踊るような水しぶきが楽しそうです。
Photo by Suganoさん
c0048117_1114951.jpg

時々、微妙なヘツリがあったりしますが、とりあえず初心者向きの沢らしい。本当かなぁ~(+_+) 松倉川やソウベツ川より、川自体は狭く暗い感じがします。お天気が暗いせいかしら。
Photo by manenさん
c0048117_1193456.jpg

・・・・・その2へ続く・・・・・
[PR]
by mrkgen | 2008-05-26 23:49 | 沢登/montana | Comments(2)
滝沢からカムイヌプリ
24日は室蘭岳の隣にあるカムイヌプリを、北斜面にある滝沢から登ってきました。札幌はそこそこのお天気でしたが、太平洋側は夏の海霧のせいか、ガスにかかっていました。でも沢登りは遠望は関係ないので、最高に楽しかったというか、やはり緊張しまくりました。沢初心者で、もう3つ目の沢です。それぞれが個性的で、沢登りという1つのジャンルに入れるのがもったいないぐらい違いますね。今回、初めて源頭まで詰めて稜線にでましたが、水量がだんだん少なくなっていく過程も新鮮でした。そして、その達成感も素晴らしかったです。前回のソウベツ川のような大滝はなかったのですが、でも荒々しい滝や易しいナメに、感動しっぱなしでした。

ソウベツ川の記録、あとで日にちを遡ってアップします。その後で滝沢をアップすることにします。疲れて休んでいる暇がないわ。

滝沢、その1~3(5/26.27.28)でアップしてます

滝沢、北斜面になるせいか、青々した苔が素晴らしかったです。
c0048117_10462044.jpg

[PR]
by mrkgen | 2008-05-25 07:46 | 沢登/montana | Comments(0)
ソウベツ川、その3(最終)
この日は釜揚げうどんとお蕎麦です。。
c0048117_15425518.jpg

c0048117_7251011.jpgそれに余裕で山菜取りをしていたベテランさん達のおかげで、アイヌネギやウドも入るんですね。これが美味しいのなんのって、たまりませんでしたよ。大滝の飛まつを浴びながらの昼食は、現実のものとは思えなかったです。夢なんじゃないかって、。ちょっと涙ウルウルでした。

大滝の前で記念撮影♪ Photo by E-chan
c0048117_030319.jpg

帰りは林道に上がるまでが、ロープ場の急斜面です。でも、滝を高巻いたりすることから比べれば楽勝かな、でも気をつけてですね。Photo by E-chan
c0048117_1550079.jpg

途中で大滝を振り返って見ています。素晴らしいですね。Photo by E-chan
c0048117_0513111.jpg
林道に出てから、車のデポ地点まで、タラタラと満足感イッパイで歩きました。前日の松倉川が高低差の少ない美しい川でしたが、今回のソウベツ川は美しさに大滝の力強さが加わりました。どちらも素晴らしい二日間でした。案内していただいたリーダーganさん、ご一緒していただいた皆さん、ありがとうでっす<(_ _)>
[PR]
by mrkgen | 2008-05-24 23:53 | 沢登/montana | Comments(2)
ソウベツ川、その2
牧場の沢から戻り、本流を遡ります。次から次に現れる小滝に気が抜けません。写真も撮れません(+_+) 次から次に難所が現れる。
c0048117_14523319.jpg

雪渓も現れる。
c0048117_1453552.jpg
雪渓のある所を遡っていくと、とんでもなく大きな滝が現れました。
ウッウー、ウソでしょう(@_@) でも記念撮影。Photo by yamahikoさん
c0048117_15123090.jpg
ここは右岸(向かって左側)の急で細尾根のような所を高巻きます。高巻いている途中で見下ろすと、虹が見えます♪
c0048117_15193933.jpg
滝の落ち口側に降りるときは、滝に落ちては大変なので、リーダーganさんがロープを出して、安全に確保します。Photo by E-chan
c0048117_15232954.jpg
なかなかな危険度でしたよ。でも、足場もきちんとあるし気をつけていれば、大丈夫です。奥に見えている大滝は見るだけで、ここから左岸に渡って、林道に登っていくだけです。
c0048117_15423552.jpg
核心部を過ぎた所で、ほっと一息の昼食タイムです(11:20) 

・・・・・その3(5/24)へ続く・・・・・
[PR]
by mrkgen | 2008-05-23 23:05 | 沢登/montana | Comments(0)
ソウベツ川、その1
18日の朝も、素晴らしいお天気です。八雲の別荘(山荘?)を後にして、洞爺湖の財田へ出発。ソウベツ川は上流で早月川とソウベツ川に別れます。出発は早月川沿いの、魚留ノ滝の看板がある駐車場からです。3台の車のうち2台は、上流の終了地点へ置いておきます。Photo by E-chan
c0048117_036081.jpg
小さな早月川を渡り、魚留ノ滝へのハイキング道を15分ほど登ると、眼下に魚留ノ滝が見えてきます。落差8mほどでしょうか。滝が大きくて、これより上流には魚が上げらないからという意味で、ついている名前ですが、これより上流の落ちそうな釜にも、いっぱいお魚はいましたよ(^_-)
photo by yamahikoさん
c0048117_1416449.jpg

滝の左岸(向かって右側)をロープを頼りに高巻きます。Photo by E-chan
c0048117_14211265.jpg
入渓、8:35頃だったかな(^_^;) 歩き出して、間もなく小滝が現れる。小滝といっても4mほどはあるでしょうか。この後も次から次に、気が休まりません。ベテランさん達はワクワクしていたらしいが、私は心臓バクバクです。
c0048117_1511117.jpg
ソウベツ川、前日の松倉川より高低差があり、手を使うことが多いです。なので、写真が極めて少ない。小滝も多く、釜に落ちた時のことを考えて、カメラはジップロックにしまって、なかなか写真が撮れなかったです(+_+) 

しばらくすると二股になり、右の川を遡るのですが、左の牧場の沢には奥に10mを超える滝があるということで、リュックをデポして、空身で見に行くことにします。
c0048117_14445427.jpg

倒木の多い沢を必死で10分ほど遡ると、オーーーッ、見えてきましたよ。いやいや、なかなか凄い迫力ですね。牧場の沢なんていう汚そうな名前がついていなければ、もっと側まで行くのですが、やめました。なので、下から写真係りです。カメラはE-chan、撮ったのは私です。
c0048117_1441070.jpg

・・・・・その2(5/23)へ続く・・・・・
[PR]
by mrkgen | 2008-05-22 23:08 | 沢登/montana | Comments(0)
松倉川、その3(最終)
山菜天ぷらをお腹イッパイご馳走になり、温かな陽射しに昼寝でもしたい気分です(^^ゞ でも、岩もそうですが、登りより下りが危ないので、ボチボチ出発です。怪我や事故は下りに多いのです。この沢登りは、ベテランさんがフォローしてくれていますが、あくまでも自己責任での参加です。怪我や事故は、誰の責任でもありません、自分自身です。地図読みも、それぞれがしますし、歩く道も自分で判断します。もちろん、無理と思えば手を借りたりはしますが、ガイド登山ではないのです。未熟なものは未熟なりに慎重に行動し、絶対に事故は起こすものかという気概が必要です。沢登りは、それだけ危険度が高いスポーツといえます。冒険的な要素がたぶんにあります。体力と知力を力一杯使って、自然と対峙する、初心者はそう感じました!(^^)!

帰り道、時間的に余裕があるので、ロープワークと懸垂下降の練習です。
赤岩でフェル師匠から習っていたので、大丈夫。岩を練習していると、沢登りにずいぶん役立ちますね。
でも、新しく覚えたこともありましたよ。プルージック結び忘れないようにしなくちゃ。ロープワークって使っていないと、すぐ忘れちゃうんだよね。2mぐらいのロープを手元に置いて、時々練習した方がいいのかも、、。
c0048117_441635.jpg

来た道も下りはそれなりに楽しいです。また違う景色が見えるんです(^^ゞ 
というか、こんなところあったっけ?!
c0048117_446952.jpg

いかに緊張しまくって歩いているかですね。
c0048117_4473574.jpg

下りはそれでも、登りよりは早かったです。入渓地点の壊れた橋が見えた♪
15:00ちょうどに到着。約6時間あまりの沢登りでした♪
c0048117_4522782.jpg

みんなで到着記念撮影!(^^)! Photo by E-chan
c0048117_457522.jpg

17日、松倉川を後にして、八雲のHYML会員の別荘へ。道南の山に出かけた時は、時々泊まらせていただいている別荘です。いつも美味しい八雲のチーズや、八雲でしか食べれないケンタッキーチキンを用意して待ってくれているんですよ。お世話になりっぱなしで申し訳ないです。今回はみんなで採ってきた山菜入りジンギスカンです。広いテラスで力一杯食べて飲みました。家の中に入ってからも、飲み会は続くのですが、初めての沢の疲れから、8時にダウンしてしまいました。明日は洞爺湖に流れ込むソウベツ川です。松倉川よりチョット難しいらしい。不安でしたが、疲れで熟睡(^_-)

・・・・・5/18のソウベツ川は5/22~24でアップしてます・・・・・
[PR]
by mrkgen | 2008-05-21 23:18 | 沢登/montana | Comments(2)
松倉川、その2
思い出しながら書いているのですが、精神的に極めて緊張して歩いていたせいか、時系列的にきちんと思い出せません。写真を見ながら、記録されている時間を確認して、あー、なるほどあの滝は後から出てきたのかと、思い起こしている感じです。
アップしている写真は、きちんと時系列にしたがってます。

松倉川、本当に美しい川ですね。小滝や釜が次々と出てき、釜には魚影が見られ、緊張しての歩みですが、疲れが出ません。もちろん慣れてない河原の歩きやヘツリで疲れているのですが、感じないんです。それほど魅力的な沢歩きなのです。
c0048117_3455776.jpg

c0048117_474244.jpg

奥の少しゴルジュ(函)になっている滝は右岸(向かって左側)を高巻きます。
c0048117_3475058.jpg

向こう側に降りて少し薮をこぐと、今日の目的地のご神木に到着です。
11:20到着 歩き出して2時間半あまりでしょうか。
c0048117_3503899.jpg

このブナの古木の前には、鳥居が飾られていました。
記念撮影 Photo by E-chan
c0048117_402717.jpg

ご神木の前の河原で、昼食タイムです。
ご馳走は、ベテランさん達が採ってきた山菜の天ぷらです!!!
c0048117_463178.jpg
ワタシは緊張していて山菜を採る余裕がありませんでした。ウドもアイヌネギも目には入っても、気持がイッパイイッパイで、休んでいる時は緊張している神経を緩ませるのが精一杯だった(+_+)
今日はココから来た道を戻ります。この先は少し荒れた感じになり、滝もいくつか現れ、アヤメ湿原まで行けるそうですが、今日はいいとこ取りで終わりです。次回の楽しみにしましょう。

・・・・・その3(5/21)へ続く・・・・・
[PR]
by mrkgen | 2008-05-20 23:35 | 沢登/montana | Comments(0)
松倉川、その1
5月17日、初めての沢登りは松倉川です。リーダーのganさんに言わせると、極めて易しい沢だそうです。いくら易しいとは言っても、底がフエルトの沢靴を履いて、初めて川を歩くのです。どこまでみんなのペースについて行けるのか、とても心配でした。

松倉川は函館の湯の川温泉を通っている川です。下のganさんの本、「北海道沢登り三昧」に詳細が出ていますので、ロケイションの説明は省きます。

8:45 入渓です。
川に足を入れたとたん、冷たくない!それなりの道具は、それなりの役目をはたしているんだなと、妙に感激。膝下ほどの水深ですが、なんというか手探りじゃなく足探り状態です。目で見ただけで、いまいち川底の状態が判断できません。でも、リーダーganさんはスタスタと歩いています。足探りで歩いていては、なかなか前に進めないので、ganさんの後ろにピッタリつかせていただき、足跡をトレースするようについて歩きました。景色見る暇ナシ(^_^;) せっかくの素晴らしい景色なんだから、景色も楽しんでねと言われ、フットワークを盗みつつ景色も眺めつつ、転ばぬように神経を張り詰めての歩みです。
c0048117_23991.jpg

歩き出して10分もしないうちに、この景色です。
c0048117_23144646.jpg
川を流れる水の音を聞きながら、マイナスイオンいっぱいの新緑の川を歩くのは、最高! 浮き石に足を取られて怪我でもしたら、メンバーに迷惑がかかるし、ヨタヨタ歩いて遅れてもダメだし、緊張感でイッパイいっぱいでしたが、でも楽しい♪
c0048117_2315630.jpg
小さな滝とは言っても、滝の下は釜になっているし、釜の横をへつる時は、緊張度アップです。ベテランさんは、そういう所は楽しさアップらしく、ニコニコになっています。たぶん、私の顔はひきつっていたと思うわ(=_=)
c0048117_23152575.jpg
この川は沢の入門コースですが、美しさは上級コースらしい。初めての沢で、こんな綺麗な易しい所から始められて、いいなぁ~と他のメンバーが言ってました。これが入門コースなら、中級は知らなくていいわ。ずーーーっと入門コース専門で十分だぞー!
c0048117_10353415.jpg

・・・・・その2(5/20)へ続く・・・・・
[PR]
by mrkgen | 2008-05-19 23:16 | 沢登/montana | Comments(0)